No.46

助言を役立てない人というのはいる

メンタルが本格的に病んでいる人には、助言は役に立たないと知っていながらもとりあえず助言を送ってみたりしますよね。

以前私に外国語学習についての情報を求めてきた元女性フォロワーさんがご実家を晒されてアカウントを爆破した模様。有名になりたいってピアニストユーチューバーになったのに、その反応はちょっと…有名にならない方がよかったのでは。

フランスに音大留学行きたいと言ってたから、まず音声だね、ネイティブチェックがほしいところでしょうと非常に現実的かつ当たり前のことを返したらひどく嫌われてしまいました。文法悩まないレベルの短いフレーズでやれば一石二鳥で普通はよくやることです。

しかしもうご実家のお寺さんやおじいさま(ご住職)が完璧にバレてしまった様子です。「私は繊細だから!HSP!HSP!」って書いてしまうほどならば、ちゃんと自身の弱点を知って守らなくてはいけないと。あのタイプに助言は役に立たない。わかってたけど言った私も甘かったですね。彼女は自分でお寺さんのおうちの子だと明かしていましたし、何より信仰の自由という建前で気にする必要は全くありません。

彼女がやってるのは不特定多数に弱点を教えて回ってちょっとした刺激で悲鳴を上げて嗜虐性の高い人を喜ばせているということ…弱点はよそに黙っていてくれる人や、守秘義務のある人物以外には明かさないのがベストだと…この意見には「私の自由を縛るつもり?」だし、ホントに何言っても聞かないガキンチョそのものの反応でした。これも、自分で言っている通りの行動なので別段驚きもしません。ただ、こういうことはよくあることです。多少は心配しているから見ているだけです。見てても何にもなりませんけどね。こちらの手を振り払って行ってしまうのですから。畳む

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