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10年くらい前、2015年とかその辺までにGEOやTSUTAYAでよくコンピレーションアルバム借りてたけど、あれをwalkmanで再生しつつ穏やかにぼんやりしてる。カフェミュージックとかああいうの無意味、雰囲気、無害という感じで好き。本格的に消滅する前にまた漁りに行けたらいいな…オフラインでどこにも繋がらずそういうの聴きながら本読んでたりとか、そういう時間が私には必要なんだ

欲しいものが次々と順調に増えておりますが、どうにかして忍耐し新しいレンタルサーバー契約のための貯金を進めております。さくらのレンタルサーバーでライトプラン3年契約(約5000円)をして、あのドメインは維持できればしたいとは思っていますが、もう支払いの手間などを考えるともう一切さくらが持っているドメインだけでカバーしようと考えています。何かあって切れてしまったら大ごとですからね。契約開始を3年後にしたいと考えたりもしましたが、いいや、最初に決めた来年2026年4月25日にやってしまうのがよろしいと思い再びカレンダーに書き込んでいます。

最近気に入って読んでいる水晶玉子さんの本はとりあえず話を聞いておくか、という程度には気にしています。ホントはこういうのは中高生の時に楽しむべき趣味ですが、残念ながら同じ誕生日同じ血液型の人が三人も集まっていれば楽しむどころではなかったんですよね。バージョン違いの手帳も買えたらいいな。面白いので

鼻詰まりが治らないので苦しんでいます。とても、つらい。体調が悪いと言うだけでこんなに気落ちして苛立っていることにうんざりします。こんなの、治るまでどうにもならないに決まっているじゃありませんか。どうにかして余計なことは何もせず年末までおとなしく過ごしたいと思います。そうすればせめてこのサイトを維持できる…理想を言えばこのドメインも手放さずに済むかもしれません。手放した方がいいんですけど。

年齢差カップルに対する「気持ち悪い」、胸にグサッとくる。18から約5年間、7歳上の台湾人男性とお付き合いしたしおふざけをしたつもりはどちらにもなかった。当時もちろん私は未成年者ですから、とにかく大学の卒業と、台湾の中国語学校、できることなら大学院に進むよう勧められていました。または、彼のお父様の所有する越南の工場に行くか…など。突然自分の母が突然反対し始め、話を壊してしまうまでは台湾での家賃も学費も(学費の半分は各出身国1人まで受け取ることのできる、各語学学校に設置された奨学金で賄いました)持ってもらっていました。

親に結婚話を壊された後、私は自分の親を信用することをやめ、連絡もやめて自分一人で15歳ほど上の日本人男性と結婚しました。彼は父方の本家にいるおじやいとこと同じ大工さんです。「娘をお願いします」と頭を下げてからたったの1週間後に結婚反対などと言い出す人を、軽々と信用することはできませんし、できないことは早めに諦めた方がよいと思います。両親が私の結婚相手との年齢差をどう感じたかは知りません。今までも興味はありませんでしたし、それ自体には価値はありません。私が中高生の時に感じていた「私は商店街で自営業者家庭の子として生活してきたし、これと似たような人を見つけるのは非常に難しいだろう」ということは確かにそうで、例えば日本国内の商業以外を含めた自営業者は全家庭の30%ほどしかいません。私は最初から結婚相手に外国人も含めて考えていました。何しろ私の知っていた個人経営のオーナーやその息子はあまりにもお年寄りでしたから。日本の大多数がやっているサラリーマン家庭の人たちは、「経費で落とす」や「帳簿をつける」といったことをほぼ知りませんし、分かり合うのは難しすぎますから、多少わかってもらえそうなのは経営に携われるポストにつけられた人々くらいでしょう。私は子どもの頃から「自営業者は脱税している」などと罵られてきましたから、彼らと分かり合うような夢想は最初からしていません。

眠気と一緒に布団の中に沈む。化石になった凡人を知っているか。

■---my---

忘れたいことたくさん、忘れられないことたくさん

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